毎日 毎日 色んな書類が送られてくる
請求書や葉書や封書やダイレクトメールや なんやかや なんやかや
それとは 別に 「建築士会会報」「建築情報誌」「鏡池会」「常磐工業会」「保証機構たより」
「建設山口」等の定期情報誌や なんやかや なんやかや
みんなが思っている事なのだろうが なんと「紙に囲まれた暮らしぶり」であることか
現場に出ずっぱりに なると 僅か三日で1M×3Mの巨大作業机の上が 紙であふれかえる
わしの様な「吹けば飛ぶ様な『ミジンコクラス』の工務店」でさえ この有様なので
世の方々 特に事務職・公務員・銀行員・会計士・医者・看護婦・学校の先生etc.etcの方々の
「紙の処理」に対する苦労が 窺い知れよう物である
自分が生きている世界は 「決して『紙』では動かん」と思っていて
紙では 鋸は動かんのであって 鉋も動かんのであって 床も張れんのであって
言い方に非常に語弊が有るのだが 図面とか書類とか言う物は
現場では「目安」なのであろうと感じている
リバーダンスのステップの内に「タタタタ~ン タッツタタ タタタタ~ン タッツタタ」と言うフレーズがあるが
ほら見ろ 紙じゃ 全く意味不明じゃけえ
甦町屋社中のエターナルの一節に「は~ら~だ たいぞう デス」のステップが 有るが
はあ もお 知らん人には 永遠に分からんけえ
遼君は残念ながらマスターズ予選落ちしてしまったが あの技量と精神力は
机の上で出来上がった物では なかろうと思う
等という 明らかな「いちゃもん」を つけたくなるような 「机仕事」を
完成見学会を開いた影響で溜めてしまい 「は~も~ やれんでよ」「わしゃあ字が嫌いなんじゃ」
愚痴愚痴愚痴愚痴 言いながらの 先週一週間
今週より現場復帰 ちょびっと嫌な「確認申請提出」があるが
これも「現場で汗を流す為」の修行であると念じて書類作成に勤しむ
なんだかなあ 生産性の有る「紙(=書類)の作製」はウキウキするんだけどなあ~
わしゃあ 我が儘じゃけえ 「こんな書類が必要なん?」
と疑問に感じた時点でペースダウンしてしまう
「コムズカシイ事は み~んな『うっちいの担当じゃけえ』」と にこやかに笑う棟梁衆を
握り潰してやりたくなる事も まま あったりする
わしの目指している自分自身の姿は「知恵のちょびっと有るゴリラ」なので
「体力まかせにゴリゴリ押す野蛮人」なので 紙に囲まれた生活は好きじゃないのだよ
とはいえ 小説を読むのは テレビを見るより好きなので なんか矛盾している気もする
「自分が思う必用な『紙』以外は あんまし『有り難くない物』」と言う認識で生きているのであろうなあ
・・・・・・・・・なんだか徒然ってしまった
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リバーダンスのステップ完了まで あと「ワンステップ」を残すのみ
次回で終了しそうで これからが勝負所となる
12/23の秋芳ロイヤルパーティーに向けて 「華麗なるダンサー」目指して「通し練習」を続ける
パーティーでの芸名を何にしようか考え中
「タッパーうちだ」「地団駄しんちゃん」「ジーンバトラー真」等々候補は あるが
なんか しっくりこん
妻に わしの事を「惚れ直させる」良い機会なので
職人衆に わしの事を「見直させる」良い機会なので
この「芸名」は 大事な所なのである
既に秋芳ロイヤルの支配人には「今年はワタクシのタップダンスが催し物ですから」と宣言したので
きっと時間確保は大丈夫な はず で ある
これから8ヶ月 何度も何度もリバーダンスを繰り返すので 「滑る心配」も無い事と思う
やはり 大事なのは「芸名」に尽きる
今の所は「タッパーうちだ」が第一候補では あるが
なんか しっくりこん
「神が舞い降りてきた」感覚が今の所無い
時間は あるので よ~く ゆっくり じわっ~と 考えておく事にする
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