「繋ぐ家」の上棟予定日 だったが
天気予報を信じたばっかりに 明日に延期したが 予想外に雨が降らず
本日は 溜まっている雑用及び明日・明後日のリフォームフェアの準備
11/1秋穂祭り 11/8厚狭県大会
と 珍しく二週続きで よさこい演舞を行い
11/14・15は 直方建材協賛のリフォームフェア
11/22は フィッカルでのタップ発表会
なんだか今月はイベント続きである
とはいえ 今年の「よさこい」も 全て やり終えた
インストラクターの退社あり メンバー追加あり メンバー復帰あり
今年の甦町屋も 色んな事が あった
いつ この「よさこい」から足を洗うのだろうか と 思いながら
なんとか かんとか やり続けて きっと来年も 余程の事が起きない限り
やり続ける事は出来そうではある
地元のちっちゃな祭り(=秋穂祭り・上領秋祭り)と
大きな祭り(=県大会・舞龍祭・提灯祭り)は
なんとも その場の雰囲気が 違ってて
秋穂でも上領でも 「観ている人の顔」が よく見えて なんだか嬉しくなる感じ で
大きな祭りは 「観てる人の顔」は よく分からなくて 発表会をしている感じ
基本 ちいさな祭りの ほのぼの感 が 好きなのだけれど
大きな祭りで 発表会を経験してこそ の 演舞であるのであろうなあ
いくら 趣味で楽しみで体力作りで やってるにせよ
人前に出て 「こんなので どうでしょうか」と お伺いたてるのに
なあなあで しょうもない代物を 見せられる人は たまったものじゃ なかろう ので
やっぱり 練習して 大きい祭り目標で 自分達自身が恥ずかしくないような状態に仕上げて
その余力で ちっちゃな祭りに参加する っていうスタイルが 本当なのだろうと思う
秋穂祭りで 前口上や演舞間の繋ぎトークを していると
近所のおじちゃんや おばちゃんの 見知った顔も ちらほら見え
けんちゃんから 後日「しんちゃん よ~恥ずかしげもなく しゃべれるのお~」
と 呆れているのか 感心しているのか 全くもって分からん 御言葉を頂戴し
回覧板を回しに来た おばちゃんや 改装の相談に来た おじちゃんから
「しんちゃん 秋穂まつりは 御苦労さん じゃったのお~」と笑顔で言われ
その笑顔は なんの意味なんじゃろお 呆れとるのか 応援してくれているのか
聞きたいけど 聞くのが怖い様な気がして 聞けずじまい
来年も やって欲しい様なので 良い意味に勝手に思う事にした
厚狭県大会で 年に数度の「山口県よさこい連絡協議会」でしか 会わない面々の
実際の「よさこい生現場」を 数々観て
相変わらず みい~んな頑張ってて 白髪が増えても メタボになっても
ずっと ずっと 「やり続ける」面々の顔を眺めているのも楽しく
学生だった子供達が 少しずつ大人になり
また違った「よさこいでの表現」を していく姿も なんだか 微笑ましく
よさこいが始まった10年前とは 違う目で 「よさこい」を 観ている
変わって行くから 楽しいんじゃろうなあ
「よさこい」に関わらなかったら 会うはずもない人達に会い
その姿を やっている者の立場から見る事が出来るのも
なんだか やっててよかったなあ~ って事で
またまた 日々日々 やって行く のであるよ
・・・・・・「繋ぐ家」土台敷きまでは 昨日終了
今の所は 致命傷の失敗は無し 明日は上棟 違ってないはずだが
やっぱり 少しドキドキする
上棟って 「やる側」からしたら 緊張の一日なんだよなあ~
天気も心配 怪我(←他の人の)も心配 間違いも心配
こうやって 心配しながら 白髪や皺が増えて行く
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