8/21~8/23 毎年恒例となっている アジカレ
韓国学生のホームステイ受け入れが 終了した
今年は イ君にキム君 「イ」とか「キム」とかの名前は
韓国に溢れているらしく
思えば 今まで家に泊まっていった学生達7名 全て「イ」君か「キム」君では なかったか
毎年の事では あるが その3日間 自分の仕事はストップし
現場を動かす為に 段取りの鬼となり
朝4:00より夕刻まで 事前一週間 休む為に動く事となる
8/21は 朝3:00より仕事に突入し
韓国学生の迎え入れ11:00amまで ビッチリ仕事
その後 学生二人と 津和野→夕飯 焼き鳥「大吉」小郡店
8/22 起床→弟一家と学生一緒で福岡ドーム→キャナルシティ→夕飯 もつ鍋「あるむ」
8/23 起床→美祢水神公園の流しそうめんを昼食→学生達送り届け
燃え尽き 夕方まで爆睡
今回の学生達は 日本語学科の学生だった事もあり
会話は かなり楽であった 毎回毎回話していて思うのだが
テレビで見る韓国と実際の韓国人は 明らかに違う
日本にホームステイしに来るくらいだから 日本が好きなんだろうけど
それを 差し引いても 毎回毎回フレンドリーで 一生懸命生きているのが分かって
応援したくなる「若者」ばかりで おじさん いっつも嬉しいのだよ
世界には まだまだ 頑張っている若い奴等が一杯いる と 思えると 嬉しいのだよ
学生が来てくれる御陰で 今更ながら 毎年 錦帯橋や厳島神社や青海島や秋吉台や津和野に訪れ
日本の景色は宝であるなあ~ ええ所が一杯あるのお まこと神州じゃのお
日本人で良かったのお 自分の住む町を 再確認させて貰う
わしは 彼らにとって「良いアニキ」でありたいと望んでいて
今回気付いたのだが どうやら自分も人並みに年を取って行っているらしく
今回の学生の親御さん達は わしと同い年であった
ちょっと びっくり でも あんまし考えんでも 当たり前で
まあ これからは「良いオジサン」を目指そうかと思っている
人は 一人一人を見ると 生きている人で 日本だろうと韓国だろうとアメリカだろうと
生きている姿は変わらぬ物ではある
国や地域や政治や経済で 立場の違いはあるかも知れんが
一人一人を見ていると 同じ人間なのだなあ と 思う
いっちょ変わらん
秋穂の片田舎で「良いオジサン」になるのが わしの理想なんじゃなあ
イ君とキム君が 良い大人になって日本好きになってくれたら
こんなに嬉しい事はない
今回も 良い若い士と巡り合わせて貰った
こういう機会を与えてくれる 中野さんに感謝
ホンマもお 中野さんも毎年毎年 よ~やるなあ
中野さんが続ける限り 自分も何らかのサポートを続けさせて貰う
・・・・・「海の見える家」最終段階 今週末には仕上げ掃除に入る
潮騒に望む「木の家」が もうちょびっとで 完成する 今回も「良い花嫁」になったと思う
コメント