親方の独り言

 心地よい小春日 事務仕事を辞めて 外で働きたくなる季節

 もうすぐ 「よさこい」シーズンが やってくる

 先日 4/5(日曜日)開催の 「川棚舞龍祭(In中九大会」のタイムスケジュールが届いた
 今回は 88チームのエントリー なんだか 『いっぱい』である
 もう 何年前に なるんだろう
 この 山口県に「よさこい」が 入り
 建築士会山口支部でも 「よさこい」やってみようやあ となり
 青年部で 「甦町屋社中」を 立ち上げ
 発足した時は 一番「年少」の部類が 自分だったはずが
 一人去り また 一人去り
 気が付くと 建築士会の人間は自分一人となり 最年長者になり
 元気なママさんが 参加してくれ
 中学生で入った者が 今や大学生になり うちのチームのリーダー的存在になり
 もう8年前だったか 9年前だったか 記憶も定かではなくなって来ているが
 初めて「甦町屋社中」として 参加させてもらった 「舞龍祭」の 内容ちゅうか
 意気込みちゅうか なんちゅうたら良いか分からんが
 変わって行くもんじゃなあ~

 心底「よさこい命」と言い切れない自分では あるけれど
 なんかしら 長々長々やってると 色んな経験が積み重なって
 今回のエントリーチーム88組を つらつら眺めていても
 そのチーム そのチームの メンバーの移り変わり 「思い」の変化
 色んなチームへの枝分かれ 新チームの発足
 ずっと続く「なんとか しようやあ」「がんばろうやあ」の思い

 また 「まつり」のシーズンが やってきた
 いつまで この「よさこい」に関わって行くのか分からんけれど
 「人」「思い」「祭り」「交流」「力」「叫び」「大切な物」「感謝」
 色んな物が 詰まった 「よさこい」祭りは その渦中にいて 実際に踊る本人達にしか
 分からない感覚が その「祭りの渦中」には あるのですよ
 「観てる」だけじゃあ なかなか理解し難い 上手かろうが下手であろうが
 その「渦中にある」事に ほんに ほんに 大事な意味が有る と感じている
 辞めたくならん限り 続けて行くんだろうなあ~

 いずれにせよ まつり本番も あと二週間
 うちのチームも なんだか 盛り上がってきた
 現地にて ファイト一発 ファイヤーじゃあああああああああああああ

 ・・・・・・写真は 先日引き渡しさせてもらった Hさんの所にプレゼントする
 「なんちゃってコースター」 玄関床柱・玄関柱の廃材で 暇にあかしてコセコセ造った
 この杉の丸柱で「なんちゃってコースター」は 時々造っているが
 人によっては「パックマンみたい」と言われる なんか 言っている人の時代が分かる

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