相変わらず わやくちゃである
毎年 年末は 工事が重なり てんやわんやしている中に
恒例の 内田工務店IN秋芳ロイヤルクリスマスパーティーの
第一弾(12/2~12/3) 及び 第二弾(12/23~12/24)
が あり
今年は これに 「和みの長屋」の 完成見学会が 重なり
第一弾(12/9~12/10) 完全予約制
第二弾(12/16~12/17) 一般公開
これにまた
打合せ・計画中の リフォーム工事 25件が加わり
打合せ・計画中の 新築物件 6件が加わり
現在進行形の リフォーム工事と
現在進行形の 「和みの長屋」と「華丸の家」の 現場監理・発注・工程管理
これにまた
見学会の案内・秋芳ロイヤルへの案内状の 事務仕事が重なり
日々の原価管理もあり
日々 こんだけの仕事量を 何故こなせているのか
自分自身 訳が 分からん
15年前の自分だったら パニクッて いるのだろうが
サクサク ルンルン 事を進めていけるのは
自分自身 ステップアップしているのかも 知れない
まだまだ 出来る
目標まで あと少し 年末まで このまま 突っ走る
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「和みの長屋」上棟から4ケ月 ようやく完成の時を迎える
Tさんの お母さんから 息子家族の家の新築の相談があったのが
平成28年の6月
資金計画・ライフプランを経て 契約に至ったのが 11月
本契約が 今年の5月
年内に ほぼほぼ完成し 引き渡し予定が 平成30年の1月
一年半の Tさんとの 共同作業になった
長いようだが 終了を間近に 控えると
あっと言う間だった気がする
これだけ南北方向に 短い敷地への 建築の挑戦は
自分自身 初トライで
敷地の狭猥さ から すれば
平成9年に 防府市開出で 手掛けた
東西6m × 南北16m の Kさん5人家族の住まい
と いい勝負の困難さが あった
土地が 変形だと 殊更 その家族に対する回答は
一つしか無い気がする
その回答を 「和みの長屋」のTさん夫婦と 導き出せたと思っている
今回も もんの凄く 「良い家」が 完成した
やっぱり 「どんなもんじゃい」と 思ってしまう
何時もの事だが
だ~れも わしの事を 褒めてくれんので
わしが わしを 褒めるしか ないのだよ
トホホ なのだよ
だれか わしを 褒めておくれ
内田は WHOで パンダと並べても 遜色ないくらい
希少動物で 褒めてくれんと ぐれちゃうのだ
労わらないと イケン のだ
「よ~し よ~し」を してあげないと 泣いちゃうのだ
と わし自身 思っておるのだが
どうも 取り巻きの 大工衆や愉快な仲間達(協力業者)でさえ
その意識は 希薄で
褒めた途端 どこまでも つけあがり
月に届けとばかりに 舞い上がる わしの姿を 見続けているので
無関心を 装っているのだと 思われる
もしかしたら 本当に 無関心かも 知れないので
そこらあたりは 12/2の忘年会にて
一人一人 ねちこく 問い正してみたいと 思っている
何にせよ 「和みの長屋」クロス工事も終わり
最終段階に 突入する
今回も スンバラシク 良い家が 出来た
また 見学会場で 威張ってしまう事 必須で ある
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もう 忘年会まで 10日を 切ってしまった
現在130名体制で 秋芳ロイヤルに 乗り込む予定
今年も 一年 走り続けた
今も 走り続けている
「何の為に 仕事を しているのか?」 って
この 年末の 「秋芳ロイヤルの空間を 造る為」に 決まっている
この 年末の 僅か2時間の中に 「わしの全て」が 詰まっている
みんな みんな ありがとう
同じ時代に 生きてくれて
同じ時を 刻んでくれて
同じ方向を 向いてくれて
わしらあは この 眩いばかりの二時間の空間に 確実に 存在する
何度 味わっても この 高揚感と達成感は
何物にも 替え難い物 なんじゃよ
このパーティーに 初参加の方にも 楽しんで頂きたいし
大工衆にも愉快な仲間達にも その それぞれの家族にも
楽しんで 貰いたい
わしの 感謝を 伝えたい
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やっぱり 仕事は楽しくて 仕方がない
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