親方の独り言

 8/6(木)提灯祭り 出演終了

 うだうだ で どうしょうも なかったかも 知れんが 終了した

 今回の提灯祭り 「よさこい」の出演チーム数も少なく(約20チーム位か)
 何故にか お客さんの入りも少なく
 いつもの様な 「怒濤の提灯祭り」の如くの あわただしくも無く
 落ち着いた 演舞だった感じ

 6:30のパークロード演舞は 予想通り ワイヤレスマイクなし
 であったので 煽り踊りもなく
 かといって 一旦「煽り踊り」を経験すると
 「決死の覚悟」で挑んでいるだけに 若干の物足りなさが あり
 演舞する ママアズを横に 煽っていると 「疎外された自分」を見出し
 寂しがりやなので 寂しくもあり
 今回は 二つの演舞会場しか用意されていない事もあって
 終わった途端 ああ~ もお 半分終わっちゃったんじゃなあ
 
 その後 阿知須「賀宝」の 「煽り応援依頼」を 西村さんより受け
 「どっこいしょ」を煽り
 ちょびっとだけ 合わせ練習して
 7:40のメインステージへと上がった

 お約束なので 「いやあ~ やってきたのお 甦町屋社中じゃあ~」の出だしから
 蹴躓きながら 前口上を述べ 「煽り踊り」突入
 はあ 訳分からん
 毎年 観客を眺めながら 煽っているのだが
 今年ばかりは 景色を眺める間もなく
 「やあ」とか「そいや」とか「さあ」とか 踊りながらマイク片手に叫んでいたら
 なんか知らんが 終わっていた

 あれで「えかった」んじゃろか「悪かった」んじゃろか
 自分自身よお分からん
 ビデオ撮影してくれていた妻に感想を聞くと
 「廻りの皆が 頑張っているのが 凄く分かったから 良かったんじゃない」との由
 そおじゃ ないんじゃ わしはどうじゃったか ちゅうんじゃ
 わしゃ ナルシストなんじゃ わしは どうじゃったか ちゅうて聞いとんじゃ
 「う~ん 良く分かんない まあ いつもの煽りよりは ドスが利いた感じじゃなかったかな」
 いやいや そおじゃ ないんじゃ わしの「煽り踊り」は どうじゃったか ちゅうんじゃ
 わしゃ ナルシストなんじゃ わしは「カッコヨカッタか」ちゅうて聞いとんじゃ
 「う~ん 良く分かんない カッコイイ訳ないんじゃない しんちゃん なんか 勘違いしてない」
 ・・・・・・ 何を言っとんじゃ 真面目に答えちょくれ
 「ほらほら 福谷さんから メールが来たよ うれしかろお」
 妻の友達メールを見ると
 『今年も見ました 去年よりずっと良かったです』
 分からん 去年は わしは メインステージでは 踊らなんだ
 なんで 去年より「良い」と 判別出来るのじゃ
 「しんちゃんじゃ なくて 全体が 良い感じじゃったんじゃない」
 「よかったじゃん しんちゃん皆に 迷惑かけんで」

 ・・・・・・・ そうなのか そうだったのか そんな物なのか
 
 また なんか 勘違いしてしまっているのか

 吉松夫妻も孫連れで見に来てくれ
 「うっちい かっこ良かったで マイクパフォーマンスは群を抜いちょったぞ」
 と 朝の段取り打合せで 言ってくれたが
 そおじゃ ないんじゃ 煽りじゃ ないんじゃ
 わしの 踊りは どうじゃったか って 聞きたいんじゃ
 身内にでさえ あんまし見て貰らえん 邪魔せん程度の 踊りじゃったんじゃろうか
 そおかも知れん そおなんじゃろおか きっと そお なんじゃろおなあ

 提灯祭りに 妻に連れて行って貰う道すがら話していて 分かったのだが
 祇園祭りと提灯祭りを同列に見ると
 建築士会山口支部青年部で 「山口市民総踊り」に参加し始めた時から数えると
 既に15年間は 山口市の祭りに参加している事になる
 ここまで ホンに あっと言う間じゃったなあ
 色んな事が あって 色んな変遷が あって
 建築士会本部を 拠点に 提灯の時は 活動させて貰っていたのも
 法人体制変革で 来年からは 士会を使わせて貰えなくなりそうだし
 「よさこい人口」は 確実に減少していて
 確かに 「よさ学生」は増えているけれど
 社会人のよさ人は 確実に減少していて 今後どうなって いくんじゃろ
 いつまで 自分自身 提灯祭りに関わって行けるんじゃろ
 社会人よさ人の 減少を 再確認して こういう流れになってるんじゃなあ

 次回 甦町屋演舞は リハビリ病院夏祭り
 「維新」を やる
 ママアズより 「内田さんも 覚えなさい」との 厳命があり
 今まで なあなあに していたが 覚えにゃいかん
 「維新」の 煽り踊りは これまた「決死」で あるよなあ・・・・・
 自分自身 甦町屋ママアズの踊りは かなり気に入っており
 その中で 蠢かして頂く事は 光栄では ある

 頑張ろおっと

 ・・・・・・・・・・ 提灯集合写真
 主催者が 気配りで 集合写真会場を設営してくれた
 甦町屋 人数少ない との理由で 手伝いを ここ何年もしていない
 人数少なくても 主催者側の仕事しているチームも もちろんあり
 毎回 頭の下がる思い
 みんな ありがとう

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