親方の独り言

 今年度 一発目 川棚温泉祭り「舞龍祭」 無事終了

 川棚のこの時期 毎年 天候は悪く 通い始めて6~7年(8年か? はあ分からん)
 今年は 初めて参加した時以来の 好天気
 中九大会も兼ねている事から チーム数も多く
 天気が良いせいか はあ もお それは もお 今までの舞龍祭の中では
 最高に観客の皆さんの数も多く 観客の皆様の視線も温かく
 
 誠に 温かい気持ちで 出演させて頂いた

 甦町屋自体が あまり大会に出ている口では ないので
 一年ぶりに会う 「よさ友」や「メル友」や
 一年ぶりに見る 色んなチームの演舞観戦も面白く
 ええ一日を送った

 今回 自主的な他のチームの応援「煽り」も 幸いにしてなかったので
 お見せできない状態の 自称スーパーサブの出番も 幸いにして なく
 「祭り」では あるが 運転手でも あったので 酒も あんまし たしなまず
 比較的 冷静に 楽しく ひとときを 送った

 色んなチームが 色んな 頑張り方をしていて
 「よさこい」の内部を 知らん人には意外かもしれないが
 「よさ仲間」では 既に常識となっている
 「山口によさこいが入って来たときから主力代表は変わらない状態」が
 今回 更に色濃くなり
 「お互い 年を取ったのお 頑張ろおのお」の気持ちの繋がりも安心出来
 いい感じの「舞龍祭」

 これまた 「よさこい」の内部を知らん人には意外かもしれないが
 わしらあ 参加費払って 祭りに出演させて頂いている
 「よさこい」始めた頃には 何で 祭りを盛り上げに行っているのに
 わしらあが自腹切って 「出させて下さい」状態で 行かんにゃあならんのか
 はあ 信じれんけえ 行っちゃらんけえ と 真面目に思っておった

 のだが

 ここ数年は 祭りには金が かかるし
 自分達が行って 自分達で飲み食いする事で
 多少なりとも その土地が 潤う事に なれば
 まあ いいかあ
 と 思える様に なってきた

 なんの心境の変化か
 と 言うと
 やっぱり
 その祭り その祭り
 で 頑張っている関係者一同の「顔」が見えて来たからなんだろうなあ
 「頑張っている人」を 見ると
 わしも その「頑張り屋」の一員か末席に加えさせて下され
 と 思うように なってくる
 舞龍祭を 造ってくれている 「ひびき」や「レインボー」や「舞龍人」の面々
 もお 好きになってしまうんだから 会ってみんさい ほんまじゃけえ

 「人が物を造る」のですよ

 ・・・・・ 今回の舞龍祭での集合写真
 前回 掲載した「半裸」写真は 妻に こっぴどく怒られた
 「誰が しんちゃんの裸を見たいと思うん あんた ナルシストなんじゃない」
 んな事言っても わしが 素直に妻の言う事を聞くはずもなく
 確かに 微妙にナルシストであると 自負しているので
 おお~ 我が妻ながら 分かってるじゃん 立派立派 と 微妙に嬉しくもあり
 わし一人が出ると また いつなんどき ナルシストと呼ばれるかも分からんので
 「全員の集合写真」
 みんな 良い笑顔 を 持っている
 一人一人を 見ると 良い笑顔に なってきたなあ と 成長ぶりが嬉しい
 でも わしゃ ナルなので ほんまは 自分しか見ちょらん かったりする

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