親方の熱い思い

ずっとずっと「住まい」を見続けて「住まい」について考え続けています。「住まい」を考えるきっかけは何でしょうか。「新しい家族が増えるから」、「子どもが中学生(高校生)になり個室を持たせたいから」、「老後の備えにバリアフリーにして暖かい家に住みたいから」、「借家ではいつまでも自分の持ち物にならないから」と、色々な理由があると思います。理由は様々であれ、目指しているのは「住まいを【新築・改装する】事で【幸せになる生活】が、そこに生まれる」事だと思っています。地元で家造りを生業とさせて頂いて、先代より37年。300組以上のご家族とお付き合いさせて頂きました。

企業(メーカーや大手工務店)では出来ない「家業」としての「住まいづくり」をお手伝いさせて頂きたいと考えています。色々な生活があり、色々な家族があります。お会いできた方、一人ひとりの幸せを願い続ける工務店でありたいと思います。

「いつでもお伺いできる距離」「いつでもご相談にのれる気安さ」同じ地元で生活させて頂いている皆様のお陰で、日々暮らしている。それが地元工務店の姿だと信じて、家業を地道に続けています。

内田工務店の「桧の家」は、そんな思いの中から生まれています。

内田工務店 親方 内田真一